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我妻正史が気に入った扉

扉を開けば

我妻正史集大成画集

大阪万博 画集発売

場所:あべのハルカス近鉄
本店16階アート館

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美術の窓にも
​掲載されて
います

美術の窓9月号
作品と我妻正史

我妻正史とは

我妻正史 1935(昭和10)年、宮城県塩釜市に写真館を経営する父親の次男として生まれる。

宮城県塩釜高校美術部に入部し、3年生の時、東京教育大学卒の佐野寛先生に指導を受ける。在学中に東北初の自治体主催の公募展、塩釜市美術展に初出品して最年少で【最高賞】を受賞しました。佐野先生との歳の差は5歳しか違わなかったので48年間の付き合いになり、2020年にお亡くなりになりました。また幸運に恵まれて、日本を代表する現代美術家で山田先生にシルクスクリーンを教わりました。先生のもとで、国展国画賞、新人賞、パリ国際サロン展バロン賞・準大賞、水彩協会メキシコ展【古い民家】メキシコの新聞に大きく掲載される。メキシコ美術展代表団として参加する。上野の森美術館大賞展、京展、日本版画協会展、高知国際版画トリエンナーレ、棟方志功記念版画大賞展、2002年10月 NHK 総合テレビでシルクスクリーンの実演と作品を紹介する。また別の日にNHK総合テレビで【おもしろ武蔵】が放映された。日仏中現代美術世界展で NHK 教育テレビ【日曜美術館】にて放映された、カダケス【スペイン】国際展、東京国際版画トリエンナーレ展、招待出品、2007年作品集刊行、名古屋電気文化会館にて自選展、他個展 6回。2023年【絵画・版画・写真作品集】人生100年・健康寿命をのばそう】発売。2025年【大阪・関西万博】作品2点出品と画集の販売許可を頂きました。開催場所はあべのハルカス近鉄本店 16階アート館で開催される。外遊 15回。現在国画会会員、日本美術家連盟会員。

日本のゴッホと呼ばれる画家

高校時代に美術教師との出会いがきっかけで絵画の道を志し、人生をかけて絵を描き続けてきた画家です。東日本大震災、コロナ禍、息子の死など、様々な経験を通して作品を作り続け、メキシコ旅行での体験が抽象画への転換点となりました。心の目で見た本質を表現することを大切にし、「描くことは祈ること」という信念のもと、これからも創作活動を続けていきます。

作品と我妻正史

各先生たちからの評価

我妻正史は、国内外の多くの芸術家から高い評価を受けています。彼の作品は、その独自性と力強い表現力で他の画家や評論家を魅了し、特にその色彩感覚と構図の巧みさが称賛されています。また、彼の作品に見られる深い精神性や社会的テーマへの鋭い洞察は、多くの同業者から尊敬され、影響を与えています。我妻の作品は、同時代の芸術家たちにとっても一つの指標となり、その評価は揺るぎないものとなっています。

​輝かしい受賞歴

​ギャラリー

国画賞受賞作はなんと前立腺肥大症の手術直後の体力がない状態で描かれました。友人の言葉に励まされ、夢遊病のような状態でキャンバスに向き合った結果、

無欲さが功を奏し、思いがけない受賞となりました。

この経験から、肩の力を抜いて描くことの大切さを学びました。

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